『阿頼耶識銀行不可思議モノガタリ』

第壱情之前書き

 

こんにちは、ようこそ

阿頼耶識銀行へ。

 

ワタシは阿頼耶識銀行の銀行員であり

アナタ自身です。

おや…?その反応から 察するに

当銀行を ご存知ないようですね……

 

無理もありません、当銀行は

特別な銀行…心にまつわるものを

取り扱う銀行で ございますから。

 

ふむふむ…当銀行についての 話を

聞きたいのですね?

 

よろしいですよ。 それでは まずは 

とある臆病な青年の お話から。

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