『うどんの国の金色蹴鞠(けまり)』コミックレビュー(篠丸のどか作)


うどんの国の金色毛鞠 1 (BUNCH COMICS)

 

writer/にゃん子

 

 

STORY

俵宗太は、東京に住むウェブデザイナーです(30歳独身です)。

久しぶりに帰ってきた故郷の四国。実家のうどん屋で彼が遭遇したのは、釜のなかで眠る不思議な子供でした。

ポコと名づけたその子供と親しく接するうちに、彼はポコの秘密を知ってしまいます――。

純真なポコとの共同生活が、宗太に家族との思い出やこれまで出会ってきた人との過去を思い出させます。

 

REVIEW

『うどんの国の金色蹴鞠』は、『月刊コミック@バンチ』にて2012年より連載中のコミックです。2016年10月、アニメ放送が開始される予定です。

ポコちゃん、かわいい! 私の感想は、「かわいい」しか言っていないようにも思えますけれど。

疲れたらタヌキに戻っちゃうところとか。

 

こういう地方の話(うどん屋を継ぐ継がないとか)、香川県のことを知らないだけに、そういう題材の話が読めておもしろいです。

私、地方の話とか、動物が登場する話、好きなんです。

 

 

↑にゃん子の評価

 

 

 

 

 

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