『イップ・マン 葉問(ようもん)』~「その心と技は、ブルース・リーに受け継がれた」

 

 

writer/K・Kaz

 

 

今回は、香港映画の『イップ・マン葉問(ようもん)』をご紹介させていただきます。

 

STORY

 

1950年、中国武術・詠春拳の達人イップ・マンは、家族を連れて、戦争で荒れ果てた広東省佛山から、イギリスが統治する香港に移住します。

その後、彼は、新聞社の屋上に、詠春拳の武館を開きます。

しかし、最初は、弟子も集まりません。

ある日、血気盛んな青年ウォンがやって来て、イップに勝負を挑んだものの、触る事も出来ずに負けて弟子入りしたのをきっかけに、段々と入門者が増えていきます。

同時に、そのことが、他流派の道場の怒りを買う原因となってしまい、ある日、試合を申し込まれてしまいます……。

 

 

REVIEW

 

 

ブルース・リーの師匠であった実在の人物をモデルにした、カンフーアクション作品です。

一人対多数の戦いや、他流派の道場主との対決など、カンフー映画の王道を行くようなアクションシーンの連続で、
「ずっとこう言うのを待っていたんだよ!」

とワクワクしながら見ました。

 

 

K・Kazのこの映画の評価↑

 

 


イップ・マン 葉問 (字幕版)

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製作国/香港、中国
監督/ウィルソン・イップ
公開/2011年(日本)
出演者/ドニー・イェン
サモ・ハン・キンポーほか

 

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