「君と出会ったのは」……お聴き下さい

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(この記事は、ブログ「小松郭公太の気まぐれ日記」から転載したものです。)

小説を書くよりも、もっと以前のことですので、10年以上前のことになると思います。
その頃は、自分のホームページを持っており、日々の出来事を日記風に綴っていました。
現在の「~~~気まぐれ日記」の前身ということになるのでしょうか。
そのHPのカテゴリーに「MIDのページ」を設け、自作の曲を公開していました。
当時は、MID専用サイトがあり、そこにアップして自分のHPにリンクを貼るという方法をとっていました。
元々、素人の拙い曲ばかりでしたが、作り出すことが面白くて結構夢中になっていました。
しかし、ほどなくPCの技術的な壁に突き当たり、それを乗り越える意欲もなく、曲作りは停滞していったように記憶しています。
数年前に、当時使っていた音楽ソフトを試してみましたが、新しいPCには対応しておらず、かといって新しいソフトを購入するほどの意欲もなく、ずっとそのままにしていました。

というような経緯のある曲を、YouTubeにアップしてみました。
時間のあるときに聴いてみてください。

君と出会ったのは

作詞・作曲 小松郭公太

君と出会ったのは
深まりゆく秋の日
コスモスの花風にゆれて
人の心くすぐる
おかあさんは満面の笑み
新しい命に 命に

君と出会ったのは
若草萌ゆる春の日
雪まだ残る山は大きく
人に勇気与える
皆さんからのお祝いの声
女の子の笑顔に 笑顔に

君と出会ったのは
青葉すがしい春の日
白い雲を追いかけていく
人の心やさしく
兄さん姉さん顔を寄せ合い
小さな君を見ていた 見ていた

(間奏)

君と出会ってから
幾年月が流れた
辛いことも苦しいことも
君がいれば平気さ
そして今日もにぎやかな朝
迎えることの幸せ 幸せ

ルルルールル ルルルールル

 

「君と出会ったのは」……お聴き下さい」への2件のフィードバック

  1. すばらしいですね!
    ご自分で歌われたらいかがなのでしょうか?
    小説に作曲にと多才ですね~( ^^)

    1. にゃんくさん、コメントありがとうございます。
      自分で歌うのは、ハードル高いなあ。
      どなたか歌っていただけませんか(笑)。

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