writer/K・Kaz
今回は、洋画で、『ワイルドスピード MEGA MAX』をご紹介させていただきます。
STORY
ワイルド・スピードシリーズの第5弾です。
前作で逮捕されたドミニクを、護送車を襲って脱獄させたブライアン。
二人は、ブラジルに逃亡して、裏社会で超高級車の強奪を繰り返していました。
逃亡生活から抜け出して永遠の自由を得たい彼らは、黒社会のボスの隠し財産1億ドルを強奪する計画で一攫千金を狙いますが、彼らを逮捕する特命を受けた連邦捜査官ルークが立ちはだかります……。
REVIEW
ワイルド・スピードシリーズはどれも好きですが、この作品は色々な意味で大きなターニングポイントとなった作品で、最高峰だと思います。
自由になるためにマフィアの金を強奪するという設定もアウトローな感じですし、カーアクションも思う存分堪能でき、ヴァン=ディーゼル演じるドミニクと元プロレスラーのドゥェイン=ジョンソン演じるルークのヘビー級二人が、取っ組み合いのガチンコ対決をするのも見ものでした。
タイトル通り、全てがメガトン級でスケールが大きく、シリーズ中で一番好きな作品です。
K・Kazのこの映画の評価↑
(本ブログでの、レーティング評価の定義)
☆☆☆☆☆(星5) 93点~100点
☆☆☆☆★(星4,5) 92点
☆☆☆☆(星4) 83点~91点
☆☆☆(星3) 69点~82点)
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製作国/アメリカ
監督/ジャスティン・リン
公開/2011年
出演者/ドミニク・トレット、ブライアン・オコナーほか
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