ずぶの素人でも歌手になれるって知ってました?!

こんにちはQuunyです。

やっと9月に入って涼しくなってきました。

でも台風や北海道地震で大変な思いされている方々を想うと心が痛みます。

お見舞い申し上げます。

 

さて今日はタイトルにあるように

どうしてQuunyが歌を始めるようになったかというお話です。

ボイトレのきっかけについて
めちゃくちゃ長くなりますが・・・

実は、毎年幼なじみが経営するガソリンスタンドの新年会を撮影していたのですが
ある年の暮(2013年)来年の新年会の時にQuunyも何かやってよ!って
言われたのがきっかけなんです。

それでカラオケでも?と
家で好きな曲を歌い始めたところ気が付いたんです。

『高音になると声が擦れて(息漏れ)声が出ないんですよ~』

思わず年か?って思ったとたん
いや!そんな筈じゃない!と。。

でもなかなか思うように歌えない
(おそらくカラオケボックスなんかだとそうは思わなかったかもしれません)

理由は、
マイクやアンプ、エコーなどがあるので普通に気分よく歌えるんだ!

と気付いたんです。

自宅でそのまま声出して、自分の耳に聞えるように歌いますと
如何に自分の歌が酷くて、暗くて、こりゃ!ダメだと自覚したんです。
録音して聴くとすぐ分かります!

そこからネットでyoutubeやブログをググったりして
どうすれば上手く歌えるかとか。。
ボイトレが始まりました(2014年)

 

まずは、

ロングトーンの発声練習

腹式呼吸を練習する

音が濁って聞える、『え~』の音を綺麗に発声する事

『あ』『え』『い』『お』『う』の母音の音程を同じにする

喉の奥から声を出す

口は『メガホン』の役目をさせる

 

ネットに出ているあらゆることをあさってやりました。

3か月ほどしたら、少しはマシかな?っと思えるようになりました。

ある時、やはり幼なじみと食事をしている時、誰かから電話がかかってきて
とったんですが、第一声の『もしもし。。。』の声がデカくて!
いや自分でも普通に小声で話した積りだったんですが、

 

声の大きさにびっくりした連れが私の顔見て、

『大きいよって!』

 

そうなんだあ~ 声が大きくなったんだ?!声が響くようになったんだ!

それからなんか嬉しくなって色んな歌手の歌を歌手に被せて歌い始めて
更には録音したりして楽しんでいました。
数十曲くら歌えるようになったころ被せて録音した音を写真などと
一緒に編集してyoutubeにアップするようになったのですが
1年くらい経つとyoutubeのほうで警告がでたり、ミュートが掛かったり
所謂、著作権侵害というわけですね。

それならオリジナルをと思い始めました。

 

ちなみに、好きにも色々あります。

 

〇ただ音楽を聴く

〇好きな歌手の歌をまねて歌う

〇ギターなど楽器を始める

〇ちょっとしたお店やイベント会場、はたまた路上ライブ

〇本格的に音楽を目指そう!有名になって・・

〇CDを出そう!

 

Quunyは少しだけちがっている?いや大分(笑)

 

そしてネットで作詞作曲仮歌までやってくれる方を見つけて
お願いしたんです。アーチストはプロですだからビジネスライクに

少しやり始めたころ
自分のこれまで歩んできた人生をアルバムにして残したいと・・
アーティストの方にお話してお願いしたんです。

それで12曲作って頂きました。
それから1年猛練習をして、何とか歌えるようになってきて
ひょっとしていけるかも?と調子に乗ったわけです(笑)

 

アルバム作ってtuneCOREで配信してみよう!

 

誰かしら?もの好きが買ってくれるかもしてない??

それで真面目に聴いてもらえるような歌声になるように練習し
録音して例のアーティストの方にお話ししたところ

それじゃCDのように声と伴奏、テンポやピッチ調整などやって頂けると
いうことになって音取りをしてマスタリングをお願いしました。

そしてめでたく配信することができました。

ボイトレから4年目の事です
2017年暮れクリスマスに合わせてミニアルバムを出しました。

 

こんな安直で変なやつがファーストアルバム?
普通は聴いてもらえないと考え、アメリカや海外にターゲットを絞り
英語で出そうと決め、アメリカの友人に歌詞の英訳と仮歌を頼んだんです。

このあたりも変人かも???

売る為には何をすべきか???

その気になってる(笑)

 

(日本より海外の人達が聴いてくれている)

 

こころよく受けてくれたんですが、彼女もちょうど就職が決まったばかりで
忙しいこともあって4-5ヶ月かかって11月にやっとできたんです。

そこからも大変で英語風の発音の練習やら。。
めちゃくちゃ大変で、でもやっとクリスマス直前に

リリースにこぎつけた次第です。

 

曲作りはすべて僕の歩んできた
その思いや詞、フレーズを盛り込んで作詞していただき
曲もこんなイメージでと対象の曲を示して作ってもらい
詞や曲何度か修正を加えながら自分の曲?のように仕上げてもらいました。

最初はアーティストの方も、ちょっとした練習曲と考えて作っていたらしいのですが
多分?私の行動を予想されていなかったんだと思います。
(曲を配信するようになるとは?)
めちゃくちゃ安上がりでアーティストの方にはとても悪かったな?と思っています。

 

話がとても長くなってごめんなさい

 

 

普通は誰も考えないでしょう?
普通居ません?!よねえ~

きっかけは余興から
歌手になって自分の歌を配信するなんて?

 

そして今、いろんな手を使って宣伝までしている
宣伝のコストの方が実入りよりずっと高額です
なんたって1Streamingで2円いかないんですから(笑)
月1000円になればいいほうです!
バカでしょ!

 

でもそれでもいいんです!
Quunyという人物の宣伝になれば
いま、Quunyってググれば8000くらいヒットします。
元々のゴルフだけで宣伝していてもあり得ない事です。

 

何かアクションを取ると
次から次へと
変化していく
何処に進むか分からないですが?

Quunyという
変な奴です!

 

だからこんな事も???

Quunyがやってきた事ノウハウに!

 

 

 

趣味から仕事に、仕事から趣味を見つける

歩く、人間サグラダファミリア

 

 

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