ちかぢか引っ越しをするので、大量に本を捨てているにゃんくです。
とにかく、家のなかに、小説やら漫画やらがたくさんあるので、本棚におさまりきらずにあふれていました。
にゃん子さんも、段ボールに漫画をつめて、業者に売っています。

 

引っ越しをするので、業者を選定していました。
一括引っ越し比較サイトというのがあります。
一度登録をすると、いろんな業者から見積もりをもらえるので、便利で、安く引っ越しができるとうたっています。
でも、これはぼくの経験上、ウソだと思います。

 

ぼくの場合、一括引っ越し比較サイトでは、引っ越し料金は安くならなかったです。
５～６社、見積もりを出しました。
見積もりは業者間で差がでましたが、８万～３万円でした。

でも、いくら業者を呼んでも、なぜかそれよりは安くならず。

 

コストカッターのにゃんくとしては、納得のいかない料金でした。
そこで、直接、引っ越し業者に連絡をとり、見積もりを出してもらうという作戦も並行しておこなった結果、見積もり代金は、２万円まで下がりました。
作業員の数２名で、トラックも２ｔトラックで来てくれます。
ネットで評判を検索しましたが、評判もよい業者でした。

 

最終的に、この２万円の業者に引っ越しを頼みました。

 

まだ引っ越しはしていないので、無事おわって、よい仕事をしてくれたら、業者の名前を出そうかなと考えています。

 

ネットは便利ですが、便利になりすぎて、思わぬ落とし穴がある場合もあります。
ぼくの推測ですが、引っ越し料金が安くならなかったのは、一括引っ越し比較サイトが中間マージンをとっているからではないかと思います。

 

他人の宣伝や意見をうのみにしないで、自分で考えて行動するということが大切ですね。

 

 

 

レビュー執筆者

writer／にゃんく

１９７９年、大阪生まれ。『にゃんころがり新聞』編集長。
カレーとXJapanが好き。

 

 

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