『青い涙―②―』小松 郭公太

青い涙
―②―

 

 

小松 郭公太

 

 

 

 

 父さん、母さん、僕、一緒に来ていた昭男ちゃんのお姉ちゃん、それに隣の家のおじさんが山に向かった。お城山の一本松を知らない者はいない。僕は昭男ちゃんのお姉ちゃんと一緒に大人たちの後を歩いた。陽は落ちたがまだ辺りは見える。僕たちは物も言わずに進んでいった。
 見張り台址の一本松が、夕闇の中に見えてきた。眼下には、ぽつりぽつりと街の灯りが見える。あそこだ。あの木の下に昭男ちゃんがいる。僕が走り出すとみんなも走った。大人たちが懐中電灯を取り出して老木の下にいる昭男ちゃんを捜した。
「昭男、昭男」
 お姉ちゃんが昭男ちゃんを呼んだが、返事が返ってこない。さっきまでここにうずくまっていたはずの昭男ちゃんがいない。
「崇志、昭男はこの木から落ちたんだな」
 父さんの声に僕は頷いた。隣のおじさんが、ものも言わずに懐中電灯で探し続けていた。
 結局、昭男ちゃんの姿はどこにもなかった。僕が助けを求めて下山した後、足の痛みが治って、一人で歩いて下山したのかもしれない。
「昭男ったら、ちょっと足をくじいたのを大袈裟に痛がったのよ、きっと」
 お姉ちゃんが山を下りながら呟いた。
「そう、きっと今頃、家に帰っている頃よ」
 と母さんが言った。
 ところが家に戻っても、昭男ちゃんは帰っていなかった。大変なことになった。父さんが自転車に乗って清沢警察署に向かった。老木から落ちて足を怪我した小六の男の子が行方不明になった。すぐに探して欲しい。警察は直ぐに捜索を始めた。地元の消防団も山に入った。警察は家にも来て一緒に居た僕からもいろいろと話を聞いた。近所の人たちも心配して捜索の行方を見守っている。
 捜索は夜通し行われた。冷え込むような天候ではないからどこか安全な所に身を寄せていれば必ず保護することができる、と警察は僕たちを励ました。しかし、山の中を彷徨っているうちに足を滑らせ滑落することだって考えられる。
 結局、朝になっても昭男ちゃんは見つからなかった。暗闇の中、小六の子供がそんなに遠くへ行くわけがない。どこかのほこらに身を寄せているのではないのか。と、警察も消防も懸命に探した。
 一日、二日と捜索は続けられた。福島から駆けつけた金治伯父さんとトシ伯母さんは悲痛な面持ちである。大して高い山ではない。どの道を下りても必ず民家のある場所にたどり着くことができる。遭難するなんてことは考えられない。昭男ちゃんはどこに行ったのか。それとも、何か事件に巻き込まれたのか……。

 

 昭男ちゃんがいなくなってから一ヶ月が過ぎた。警察による捜査はすでに打ち切られていたが伯父さんと伯母さんは、家業を投げ打って探し続けている。虫の音が秋の訪れを感じさせる。
 木内大サーカスの興行も残すところ数日となっていた。友達の多くが親にねだって一度はサーカスに連れて行ってもらっている。だから僕の耳にも自然とサーカスの情報が入ってきた。オートバイの曲芸だの空中ブランコだの、本物を目の当たりにした同級生たちは興奮してその様子を教室で話した。僕もサーカスが見たい。だけど今の僕は我慢しなければならない。小学一年生でもそのくらいの分別はあるつもりでいた。
  そんなある日、夕ご飯のとき、父さんが封筒の中からチケットを取り出して、
「今日、会社のお客さんからもらったんだ。昭男のことで、みんなが遠慮しているのはよく分かる。だけど、もうサーカスも今月いっぱいで終わるそうじゃないか。行こう、みんなで。今見なければいつ見られるか分からないから」
 と言った。一緒にご飯を食べていた伯母さんは、父さんの話に相槌を打って、
「そうだ。私たちのことは気にしなくていいから、みんなで行ってらっしゃい」
 と言ってくれた。伯父さんは、浅黒い顔を緩ませてにこにこ笑っている。僕は、嬉しくて嬉しくて、飛び上がって喜び、父さんのほっぺたにブーをした。姉たち二人も小躍りして喜んだ。家族みんなでサーカス見物。氷が溶けて、蕾が開いていくようだった。家の中にとどまっていた暗雲も、この時ばかりは消え去っていくような気がした。

 

 サーカス見物当日。僕は父さんと母さんの間に入り手を繋いで歩いた。姉たちが僕たちの前を進む。大通りから少し外れた通りを歩くと、空き地に立てられた白いテントが見えてくる。テントに近付くにつれて道行く人の数が増え、最後には長い行列ができた。
 チケットを出して入り口を入ると、直ぐ近くに柵があって、その中に象がいた。商店街のパレードのとき歩いていた象だ。象は長い鼻を伸ばして愛嬌を振りまいている。僕はまた象に会えただけで嬉しかった。
  テントの中はすり鉢状になっていて、中央に丸いステージがある。客席の床は粗末な板張りで、ぎしぎしと撓(きし)んだ。大人たちは、床板を踏み抜いてしまうのではないかと眉をひそめた。が、色とりどりの照明が照らされ、楽団の演奏が始まり、サーカスのオープニングパレードが始まると、その華やかさに魅了されていった。
  出演者全員によるパレードに続いて、綱渡り、シマウマの曲芸、オートバイショーと進み、一輪車の曲乗りとなった。
 そこで最初に出てきたのは赤鼻のピエロたちだった。一輪車をすいすいと乗りこなすピエロが、途中でわざと転んでみたり、サドルが高い一輪車に乗ったピエロもわざと客席の方に倒れかかってみたりして、観客を喜ばせていた。その中で一人一輪車に乗ることなく、忙しなく動き回り客席の笑いを誘うピエロがいた。
 赤い水玉模様のブカブカの服。頭にかぶった尖り帽子も大き過ぎて、目元までずり落ちてきていて、大きな赤鼻だけがに目立つ。客席の方に身を乗り出し握手を求めたり、客席の一番前で見ていたお客さんの帽子を取って悪戯してみたり、休むことなく体を動かしている。彼は、カメラの撮影にも快く応じていた。客席に入ってお客さんと肩を組んでポーズをとる。
 そのとき、僕は「あれっ」と思った。襟元に親指を当てて他の指を広げるポーズ。あれは、昭男ちゃんお得意のポーズだ。愛想を振りまいて丸いステージを回って歩くピエロをしばらく凝視した。またあのポーズをとって写真に収まっている。
「父さん、あのピエロ昭男ちゃんに似てない」
「ん、昭男だって。まさか」
 と取り合ってくれなかったが、しばらくすると、父さんも何かに気づいたらしく、注意深くピエロを観察し出した。そして、派手に描かれたメイクの下の顔を見ようと一所懸命になっていた。
「遠くてよくわからないわ」
 その話に耳を傾けていた母さんもまた、目を凝らして見ている。
「ほら、あのポーズ、昭男ちゃん、写真に写るときよくやるでしょ」
 と僕。すると、父さんが、
「あっ、そうだ。昭男が来た日に撮った子供たちの写真、現象に出すの忘れてた」
 と、ぼそりと言った。
「しょうがないわ。次の日にあんなことが起こるなんて思ってもいなかったから。家に帰ったら、写真屋さんに置いてきてくださいね」
 と母さんが父さんを見た。
 ピエロたちは、ステージを三周ほどすると、きらびやかな衣装を着た女性が大勢一輪車に乗って登場した。ピエロたちは女性たちに早くステージから退くように促されて下がって行く。が、昭男ちゃん似のピエロだけはなかなか下がろうとしない。仕方なく女性二人が一輪車に乗ったままピエロの両脇を抱えてステージから連れ出すのだった。そのやり取りがおもしろくて会場は爆笑の渦となった。
 その後も象やライオンのショーなどが続いて、最後の空中ブランコまで飽きることなく楽しむことができた。しかし、心の中では、やはり昭男ちゃんのことが気になって仕方なかった。
 サーカスが終演となり、僕は父さんと母さんに手を引かれて出口に向かった。出口ではピエロたちがお客さんの見送りをしていた。小さい子供に風船をプレゼントしたり握手をしたりしている。父さんと母さんは、昭男ちゃん似のピエロの前に立ち、その顔をまじまじと見た。父さんは、昭男ちゃんの手を握り、
「昭男、やっぱり昭男だ」
 と、確信の声を上げた。母さんも僕も間違いないと思った。だって、少し面長な顔立ちと少し垂れ下がった目が昭男ちゃんとそっくりなのだから。
「昭男ちゃん、良かった。生きていてくれて」
と母さんが喜ぶ。
 しかし、ピエロの昭男ちゃんはぽかーんとしているだけ。そして、両方の掌(てのひら)を上に向け首を傾げた。と、そこへジャンパー姿の男性が慌ててやって来た。
「お客様、困ります。こんな所で」
「すみません。実は」
 父さんが恐縮して事情を話そうとすると、男性は、素早くその場から僕たちを遠ざけ、事務室と呼ばれる部屋に案内した。
  僕たちは古い木製のベンチに座った。少しすると部屋の奥の黒いカーテンの陰から、さっきの男性がピエロの昭男ちゃんを連れて現れた。みんなの目が向かい側に座った昭男ちゃんに注がれる。頬には赤い頬紅。唇を口紅で大きく描いている。目の周りは青のアイシャドー。その片方の目の下に大きな涙が描かれている。
 男性は、父さんの話を聞き、
「ご事情はよく分かりました。間違いなくこの子はあなた方が言っている昭男君なのだと思います」
 と言った。父さんも母さんもほっとしている様子だ。
「しかし、本人があなたたちと一緒に帰ると言うかどうか……」
「それは、どういうことですか」
「実は、この子は、言葉が話せません。それに……」
「それに、どうしたんですか」
「記憶をなくしているようなのです」
 それは、僕たちにとって俄(にわか)には信じ難いことだった。
「実は一ヶ月ほど前、サーカスが一日だけ休みのときがありまして、せっかくだから、少し地元を散策してみようということになったんです。そこで、仲間数人で清沢城址に登ることにしました。道標を頼りに『本丸址』『馬場址』などを見て『見張り台址』に到着すると、その下にジョージが横たわっていました。あっ、この子のことをみんなジョージって呼んでいるんです。城跡で見つけたから「城(じょう)址(し)」っていうことです。こんな所でどうしたのかと揺り動かしてみると、ジョージは立ち上がって、『助けてください。自分はどこにも行く所がありません』というようなことを身振り手振りで伝え、私にとりすがってきたのです。私たちは相談の上、とりあえず自分たちのサーカスに連れてくることにしたのです」
 父さんが、
「足を怪我して歩けなかったはずですが」
 と質問した。
「確かに少し足を引きずっているようでしたが、しっかりと自力で歩いていましたよ」
 と男性が答えた。
「一夜明けて、ジョージは、自分がサーカスの中にいることを知り興奮していました。『自分はここに来たいとずっと思っていた』と身振り手振りで伝えてきました。私たちは、彼に氏名や年齢、住所などを聞いてみましたが、全く答えることができませんでした。しかしジョージは、その後もサーカスに強い興味を示し、自ら『ピエロをやらせてほしい』と懇願したのです」
「警察に連絡するという選択肢はなかったのですか」
 と父。
「勿論、いずれ、警察に連絡しなければならないと思っていました。しかし、あまりにもここの生活に馴染んでいたものだから。それに記憶もなくしていたのでかわいそうに思って……」
 そのとき、事務室のさび付いたドアがもの悲しい音を立てて開いた。金治伯父さんとトシ伯母さんだった。伯父さんは、昭男ちゃんに駆け寄り、まじまじとその姿を見た。昭男ちゃんは恥ずかしそうに下から伯父さんを見ている。
「兄さん、実は」
 と、父さんが伯父さんに声を掛けようとしたのとほぼ同時に、伯父さんの手が振り上げられ、
「アキオ、ナニヤテル。パカ、パカ」
と、げんこつを二つ落とした。昭男ちゃんは、突然のげんこつに体を硬くして、隣に座っているサーカスの男性の方に身を寄せた。知らない男の人と女の人が入ってきたかと思ったら、いきなり頭をげんこつで叩かれた。じんわりとした痛みが昭男ちゃんの体に残った。そしてそれは、少しずつ昭男ちゃんの心に染み込んでいった。
「昭男」
 伯母さんが昭男ちゃんの側にゆっくりと進み手を差し伸べた。そして、昭男ちゃんの頭を包み込むようにして抱きしめた。柔らかな手の温もりと、どこか懐かしいような好い匂いに昭男ちゃんの体がほぐれた。
 昭男ちゃんの中に混乱が起き始めている。眼球を上に向けたり、居住まいを正してみたり、落ち着かない様子だ。
「アキオ、アキオ、アキオー」
 伯父さんに、複雑な感情を日本語に表す力はない。夫婦二人、肩を落とし途方に暮れている。
 昭男ちゃんは困った。自分が記憶をなくしているということは承知している。自分があの山の上で助けられて、今はサーカスの人たちのお世話になって暮らしている。この暮らしにもやっと慣れてきたところだ。そんな今、父さんだ、母さんだという人たちが来て、「アキオ、アキオ」と言われても、それをすぐに受け入れることは難しい。
 どうしたらいいものか。父さんも母さんも掛ける言葉を持たない。
 やがて、伯父さんが徐(おもむろ)に肩掛け鞄の中をごそごそさぐり、白い薄紙に包まれた丸い物を取り出した。伯父さんがその薄紙を剥いで昭男ちゃんの前に差し出した。
「アキオ。モモ、クエ。ウメエゾ」
 伯父さんの分厚い掌に載った桃。赤と黄色のグラデーションを柔らかいうぶ毛が覆う。昭男ちゃんは自分の目の前に差し出された桃をじっと見つめた。伯母さんは、伯父さんの肩に手を添えて桃とその先にある昭男ちゃんを見つめている。父さんも母さんも、そして僕も、その視線は桃と昭男ちゃんに注がれている。
 ピエロのメイクを施した昭男ちゃんの横顔と桃のグラデーション。時間が止まり、それ以外の全ての色が白黒へとフェイドアウトされていく。
 桃を載せた伯父さんの掌が左右に小刻みに揺れた。分厚い下唇を振るわせている。目尻の皺に滲む涙を節のある太い指が拭う。
「ホレ、アキオ、ウメエゾ、モモ」
 そのとき、昭男ちゃんの瞳がきらりと光った。涙の幕が瞬く間に厚くなっていき、それはやがて記憶の防波堤を乗り越えていった。
「アキオ。ホレ」
 昭男ちゃんの頬に描かれた青い涙の上を本物の涙が流れる。
 アキオちゃんは、よく分からなかった。自分が流す涙の理由が。だけど、ただただ悲しかった。自分の目の前で唇を振るわせて涙している男の人の悲しみの深さに心を揺さぶられた。

 

 昭男ちゃんが福島に帰る日が来た。朝ご飯を食べたら、みんなで駅まで送っていくことになっている。ご飯を食べてお茶を飲んでいると、父さんが茶タンスの引き出しから紙袋を取り出してきた。
「これ、昭男が来た日に撮った写真なんだけど、ずっと現象に出すのを忘れていて、昨日やっと出来てきたんだ。みんなよく撮れてるぞ」
 と、写真を一枚一枚、テーブルを囲んでいる人たちに順々に回していった。一番最初に見るのは父さんの隣に座っているトシ伯母さん。伯母さんが目を細めて見ていると、それを隣に座っている金治伯父さんが覗いてみる。
「あっ、この写真いいわね。子供たち五人がそろって写ってるわ」
「どれどれ」
 と、テーブルから離れて漫画を読んでいた姉たちが伯母さんの後ろから写真を覗く。
「昭男、見てみな。お前も写っているよ」
 と、伯母さんがテーブルの向かいに座っている昭男ちゃんの方に向けて写真を置いた。昭男ちゃんは、写真を手に取ると、しばらくじっと見ていた。
 自分のすぐ後ろに立っている男の子。その横に立っている二人の女の子。みんなこの家の子供たちだ。一番後ろに立っているお姉さんは誰だ。この家の人ではない。だけど、どこかで会ったことがあるような気がする。それにしても、この襟元に親指を当てて他の指を広げるポーズ。自分はどうしてこのポーズをとっているのだろう。カメラを向けられるといつもこうしていたのだろうか。サーカスでピエロをやっていたときも自分はカメラの前ではいつもこうしていた。
 昭男ちゃんの記憶のベールが一枚剥がれようとしていた。
「昭男、どうした。そんなに考え込んで、大丈夫か」
 父さんが心配して声を掛けた。すると、昭男ちゃんは、父さんに向かってカメラを構えて人差し指でシャッターを切る身振りをした。
「写真を撮ってくれ、ということか」
 すると、昭男ちゃんは、大きく頷いて、少し微笑んだ。
 みんなが玄関の前に並んだ。前列が子供で後列が大人。前列の真ん中に昭男ちゃんがしゃがんだ。昭男ちゃんは、手を上げたり下げたり、掌を広げたり握ったりして落ち着きがない。そして、もじもじしながら、右手を襟元にもっていった。
「そうか、いつものポーズがとりたいんだな」
 という父さんの声に、昭男ちゃんはにっこりして、あの襟元で指を広げるポーズをとった。
 その動きはぎこちなくて、指もちゃんと広がっていないけど、昭男ちゃんお得意のポーズになっている。みんなが父さんのレンズを見てシャッターの音を待つ。
 記憶の森に柔らかな光が差し込む。昭男ちゃんの心は迷子のままだけど、きっと近いうちにその森を抜け出すときが来るに違いない。

(了)

 

 

『白いミトン』小松郭公太

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執筆者紹介

小松 郭公太

小説作品に、『気球に乗って』がある。
第45回北日本文学賞 第4次選考通過。

 

 

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『青い涙―②―』小松 郭公太」への2件のフィードバック

  1. にゃんくさん。
    「青い涙 ―①―」のアップロード、ありがとうございました。
    今後ともよろしくお願いいたします。

    1. こちらこそ、よろしくお願いします!
      余力ができたらまた執筆をお願いさせていただきたいと思っておりますので、その際はよろしくお願いします。
      「気球に乗って」のいくつかの作品を読みました。
      面白いなあ、上手だなと感心しながら読んでおります。

      わがサイトの無料投稿機能の方も、良かったら試しに投稿してみてくださいね。

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