Quunyの歌うまになる為のうんちく(その7)

 

 

こんにちはQuunyです。

 

風薫る、薫風。。。と言えば初夏の季語と言われています。

清風の。。と言えば秋となります。

でもQuunyはあえて今この季節、風薫る秋と言いたい!

それは地元雲仙普賢岳のふもとで仕事をしていますと

森の木々などが風に吹かれてそよそよと

まるで匂ってくるような心地になります。

 

以前書いた筆文字

『清風の 春のおとずれ 今ここに』

春の嵐ならぬ、そよそよを吹いて顔に当たった感覚を詠んだのですが

季違いだった!(清風って秋の季語って後で知った(笑))

 

まっつ!いいか!感じたままを筆を走らせたのだから

俳句の先生には笑われそうですが。。

 

 

でも今日は筆文字ではなく『歌うまFMEA』の話をしようと思って

書き出したのですが、挨拶からいきなり脱線しちゃいました(笑)

 

では歌うまの話を

 

歌うまになる一つの要素の中に『裏声を綺麗にする』

 

高音を出そうとしますとある高さになりますと、『声が裏返ってしまいます』

みな経験してると思います。

音程が急に変化して、聴いていても、歌っていても、聴きずらいですよね!

この急激な裏返りをなくさないと、スムースな声の音階が奏でられません。

 

ネットでは盛んに『ミドルボイス』『ミックスボイス』でと

ボイトレの皆さんおっしゃられるけど・・

 

その練習方法として色々な方々がおっしゃっています。

でも、実際言う通りにしても中々、習得するのは難しいです。

中には何年もやっているけどマスターできない人もいます。

Quunyもかれこれ1年近くやっていますがダメでした。

 

そこでミドルとかミックスはちょっと置いといて

『裏声を綺麗にする』

その練習方法を見つけましたので書かせていただきます。

 

それは裏声のまま、音程を下げていく練習です。

 

これも地声で高音を出すと同様に難しいです。

裏声で低音を出すのは難しいのです。(低音を綺麗に、はっきりと出すには)

 

でも前者は喉に負担がかかるような傾向の練習になりますが

裏声で低い音を出すのは喉に負担は掛かりませんし、

お腹から声を出す練習にもなります。

Quunyこれを毎日やっています。いまでも

 

するとどうでしょう?

いわゆる変声点または喚声点

(地声から裏声に切り替わるG4 A4当たりの音)で

スムースに声を出せるようになりました。

そして、自分でも地声なのか?裏声なのか?よく分からないんです。

低音から高音、高音から低音と滑らかに声を出せるようになりました。

 

そうか!これがコツかもしれないと?

 

ミドルとかミックスとか意識して練習することを止めて

ぜひ、裏声の練習をしてみてください。

 

ひょっとしてQuunyが感じたような声を手に入れられるかもしれません。

 

理由は高音を出すときの声帯を支える筋力がアップするからのようです。

その為、高音になってもしっかり声帯を閉じられるとの事です。

高音でしっかり声帯を閉じられないと、

肺からの空気が漏れ、息漏れした声になります。

 

別にミドルボイスの練習をしたわけではありませんが・・

 

目的の喚声点で声のひっくり返りは無くなりました。

 

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