writer/にゃんく
先日、タイにはじめて行ってまいりました(2017年10月です)。
3泊4日という短い旅だったのですが、それでも、タイのことを記事にするとなれば、語りたいことは、山ほどあります。そして、それの何から語るべきか? と考えはじめると、これはとても悩ましい問題になってきます。
なので、悩むことはやめて。
あなたは語りたいことから語るべきです。
そのような声が聞こえてきた気がしたので、まずはおいしいグルメ情報からお届けすることにしました。
店名 タリンプリン
場所 25 Soi Sukhumvit 34, Khwaeng Khlong Tan, Khet Khlong Toei, Krung Thep Maha Nakhon 10110, タイ
旅中では、グーグル翻訳とグーグルマップが大活躍しました。そして、ラインも。
これらのアプリは、すべて無料ですよね。グーグル、いい仕事してるな~。
ぼくが海外に行ったのは、14年ほど前のことになります。
そのときは、ドイツ語圏の国へ行ったのですが、当時は、グーグル翻訳やグーグルマップなどもありませんでしたし、ラインももちろんありませんでした。
そのとき必需品だったのは、「地球の歩○方」。
今回の訪タイでも、「地球の歩○方」を持って行きましたが、使ったのは、1回程度でした。行きたい場所の駅の場所を見るために使ったのですが、最新版の「地球の歩○方」を買って行ったのに、行きたい場所の駅が表示されていませんでした。
何故でしょう?
新しい駅だったからです。
「地球の歩○方」って毎年新しいバージョンが発売されているはずだけれど、きちんと地図が書き換えられているのかな?
ちょっと疑問に思いました。
そのタイの駅は、一年以内に作られたというわけではないと思いましたが。
旅先で駅の場所がわからないというのは、これはとても困ったことになります。
で、結局グーグルマップの力をお借りして解決したのでよかったのですが。
まあ、それはともかく。
時代は変わりました。
グーグル翻訳、グーグルマップ、そして、ライン。
この3つがあれば、かなり安心感がありますし、行きたい場所には、どこだって行くことができる。実際、訪タイでは大活躍しました。
タイの人たちも、ラインは多くの人が使用しているようです。
話が脱線しましたが、タリンプリンのマッサマンカレーですね。
マッサマンカレーは、『2011年、CNNインターナショナルのCNNGoは、「世界で最も美味な料理ランキング50」(World’s 50 most delicious foods.)で、マッサマンを1位に選出した』とあります(ウィキペディアから引用)。
世界で一番おいしい料理とも言われる、マッサマンカレー。
いちばん大きいのは、食材に、ココナッツミルクなどが使われている、ということでしょうか。
日本でも、レトルトカレーで、本場タイのマッサマンカレーの味が楽しめるものが売られています。訪タイ前に、このレトルトでマッサマンを食べていたのですが、こちらも、不思議な味がして、とてもおいしかったです。
今回、注文したのは、こちら。
245バーツなので、日本円に換算すると、×3倍として、735円ほどでしょうか。
店員が、「このマッサマンはおすすめ」というので、注文してみました。
ナンのような物体がそえられていますが、これはナンとは少し、違います。
ナンより若干、固めのパン? ですね。クッキーとパンを足して2で割った感じでしょうか。
本場のマッサマンのお味のほどは?
辛くて、とってもおいしかったです!
肉(たぶん、牛だったと思います)もおっきい! うまい!
そして、この辛さを打ち消してくれる飲み物を注文しました。
ココナッツジュース!
びっくり! ココナッツが丸ごと出てくるなんて、思いもよりませんでした。
ほんのり、甘いです。
でも、甘すぎず、スッとしますヨ。
フタの部分の裏側の、白い部分は、スプーンですくって食べられるんですよ。
タイって、日本人のぼくが見たこともないフルーツがたくさんあって、しかも安い。
毎日、いろんなフルーツを楽しめそうで、いいですよね。
このココナッツジュースは、お値段は、日本円にして、だいたい300円ほど。
タリンプリンは、レストランなので、この料金ですが、町中の歩道には、屋台がたくさん出ています。そういうところでは、この料金よりも、さらに安いと思います。
グーグルマップでも、タリンプリンの口コミはとても評判がいいです。
はじめてタイに来て、おいしいマッサマンカレーを食べたいと思ったら、この店に来れば、まず間違いはないのではないでしょうか
アプリの話が出たので、こちらも紹介しておきます。
日本国内の携帯電話をただ持っていくだけでは、外国ではネットが使用できないと思います。
ぼくが使ったのは、こちら
日本とタイの電気の電圧はボルト数が違います。
よって、日本の家電をタイに持っていって、コンセントにさして使おうとしても、電圧が違うので、壊れます。
また、コンセントの形が日本と違っているので、そのままではプラグがさせません。
そういう面倒もあるのですが、イモトのWi-Fiでは、無料でタイのコンセントにさせる取り外し可能なプラグもつけてくれました。
Wi-Fi料金も、一日数百円だったのではないかと記憶しています。
このときの訪タイのために、アイポッドを購入していたので、あとは、イモトのWi-Fiを借りて、タイに出発したのです。
タイでは、イモトのWi-Fiの電源ボタンを押して、たぶん専用の暗号を打ち込むだけでWi-Fiは使えたと思います。
リンクを貼っておきますので、よかったら使ってください。
ぼくは次回行ったときも、Wi-Fiは持っていきたいので、自分のためにもリンクを貼っておきます。
タイ旅行記2につづく
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