writer/にゃんく
タイでは、ノーヘルのバイクがけっこう走っています。
こんな感じです↑
二人乗りも、へっちゃら。
おばちゃんが三人乗りで、原付みたいなバイクにまたがって、がんばって運転している(しかも、全員ノーヘル)のを見て、さすがにビックリというか、ちょっとおもしろかったです(笑)。
さて、順序が逆になってしまいましたが。
泊まったホテルについて書いておきます。
モンティエン・バンコクというホテルに泊まりました。
サラデーン駅から歩いて10分くらいのホテルです。
パッポンという繁華街からは歩いて3分の、立地的に便利なホテルです。
今回、3泊4日の日程で、旅行会社にホテルと飛行機を手配してもらいました。
ホテルとホテルの朝食代、往復の飛行機代込みで、10万円くらいでした。
ホテル自体は、グーグルマップでは、6000円くらいで表示されているところです。
↑こちらが、ホテルの部屋の様子です。部屋も広いです。
↑ホテルの窓からの景色です。
言い忘れておりましたが、今回、一人旅でバンコクに行ってきました。
はじめてのタイだったので、かなり不安でした。
なので、空港からホテルまでの往復の送迎を、旅行会社にオプションで頼みました。片道の送迎は6千円でした。往復で12000円です。
旅行会社は、HISです。
ネットでの口コミだと、いろんな辛い評価も出てくる旅行会社ですが、ぼくが利用したかぎりでは、特に問題は発生しなかったです。航空費などの料金も安いですし。
バンコクのHISの社員の人に、空港からホテル間をクルマで送迎してもらいました。
現地の社員の人は、日本語も話せて、フレンドリー。いろいろ知らないことも教えてくれました。
行きの送迎の車内では、40代くらいの女性の方に送迎してもらいました。
この方のお話によると、僕が泊まるホテルでは、トイレで紙は流してはいけないとのことでした。
「隣のくずいれに、使った紙は捨ててね」と。
日本では、当然のように、トイレットペーパーは便器に流していますので、これはちょっと驚きでした。
4日間のあいだ、癖でペーパーを便器に流してしまうことが多々ありましたが。
たぶん、タイのトイレでは、紙は流してはいけないのでしょう。便器がつまるので。(でも、ちょっとくらいなら、大丈夫のようです。)
それと、バスルームは、日本のように、お湯を張ってぬくもれるようなタイプではありませんでした。
前に使用された人の髪なども落っこちていて、磨かれておらず、きれいとは言えない状態でした。バスタブ自体、浅い構造なので、お湯を張れる感じではありませんでした。シャワーのみ使用可でした。
それで、到着後、とりあえずシャワーを浴びたいなと思ったのですが、ノズル?からどうやったらお湯を出せるのか、わかりません。
これには、困りました。
下のほうに付いている蛇口からはお湯を出せたのですが、これではほとんど何もなりません。(お湯も張れないので。)
後で、受付で訊ねてみたところ、下のほうに付いている蛇口の付近の、引っ張る部分があるらしく、それを引っ張って、シャワーに切り替えるとのことでした。
お湯と水の割合を加減するのにもコツがあって、なかなかシャワーには苦戦させられました。
日本のような温泉施設はありませんが、ホテル自体は、そこまで古くはなく、快適に使えました。
外出して帰ってきたら、部屋にフルーツを置いておいてくれたり。
(バナナと、ナシのような果物でした。名前もわからず。ナシのような方は、初めて食べる果物でした。)