こんにちは歌うまマニュアルのQuunyです。
毎日、暑い日が続いて大変ですね!
Quunyは九州は長崎の島原半島で、南島原市と言うところに住んでいますが、
田舎という事もあってビルも無いし、コンクリートジャングルになっていないので
関東など都会に比べて過ごしやすいかなって実感です。(若いころは、東京、横浜に住んでいました)
さて早速ですが、今回で、歌うまうんちく3回目となります。
そこで今日は歌うまになる為に、便利なツール(アプリ)を専門的な部分も入っていますが
ご紹介してみたいと思います。
ボイトレに活用しよう!便利ツール e-scope 3in1
声(音)の周波数分布を分析する事ができる優れものです、専門的にはFFTアナライザーと言って
昔はとても高価な測定器でした。(Quunyがカーステレオの音響設計をやっていた20-40代)
それが、iphoneのアプリで
タダ!なのです。
これは使わない手はありませんね?
話を歌が上手い、下手の要素の一つとして
〇響く声
〇届く声
〇伝わってくる声
〇心地いい声
という観点でいいますと、先ほどの声の周波数分析で、基準の音に対して
倍音がどれだけ強く、多く含まれているか?
それも偶数次の倍音がです!
奇数次の倍音には、歪のある音(写真では、二 と言う音の発声)が
多く含まれています。
試に、このツールを使いながら発声練習をしてみてください。
ご自分の声にどのような成分が含まれているか?
ア・エ・イ・オ・ウ と一つずつ丁寧に声を記録してみてください。
(このアプリはピークレベルを保持できる機能も持っていますので便利ですよ)
更には低音から高音までの音程で、ア・エ・イ・オ・ウとやってみてください
普通は高音になる程、倍音の歪成分の奇数次のレベルが多くなります
声がどれだけ綺麗に発声出来て、相手に伝えられるかの練習ツールとして
大いに役に立つと思います。
http://cqquuny.wixsite.com/kuni/analyze2
もっと詳しい話を聞きたい!って方はコメント欄でお願いします。