writer/にゃんく
わが家では、朝食にヨーグルトを食べますので、以前は、スーパーなどでヨーグルトを購入していました。
でも、最近では、簡単に自宅で自家製ヨーグルトを作れることがわかったので、ヨーグルトは買わなくてすむようになりました。
↑わが家でつかっているヨーグルトメーカーはこちらです。
このマシーン自体は、安いので、何回かヨーグルトを作っているうちに、すぐに元がとれるようになるのではないかと思います。
費用面でもオトクですが、一番オススメなのは、
「おいしい!」
ことです。添加物などが入っていない新鮮なヨーグルトが、毎日食べ放題!!
とくに暑い夏場などは、うれしいです。
ブルーベリーなどのフルーツを添えれば、さらに優雅においしく朝食が食べられます。
ヨーグルトってけっこう高価ですからね。毎日食べるとなると、なおさら。
それではさっそく、つくり方からいきます。
まず最初に買ってくるものは、
①市販のヨーグルト(例 R-1ヨーグルトなど)
明治 プロビオヨーグルトR−1 112g 12個 / meiji r-1 R1 アールワン ヨーグルト 乳酸菌 食品 健康食品 健康 美容 まとめ買い
(↑ 画像では12個入りとなっていますが、作るときには、1個だけで大丈夫です。)
②牛乳
これだけです。
(*ヨーグルトを作るときに使う牛乳は、種類別名称に、「牛乳」と書かれているものを使うのが良いようです。)
まずは、牛乳を電子レンヂで温めます。
500ワットで20秒あたためるのを、裏返したりして、温める面を動かしながら、3~4回おこないます。
(私は破裂した経験はありませんが、ながい時間あたためると、破裂するかもしれないので、注意しながら実施してください。もし破裂してしまった場合は、自己責任でお願いします。)
そして、牛乳を開けて、牛乳を120gほど取り出します。
取り出した牛乳は、使わないので、飲んでしまってかまいません。
次に、種となるヨーグルトを、牛乳パックに入れます。
ここでは、R-1ヨーグルトを使っていますので、その中身をそのまま牛乳パックに入れて、攪拌棒でよくかき混ぜます。
(攪拌棒は、事前に、よく煮沸しておいてください。)
そして、牛乳パックをフタをして、
あとはヨーグルトメーカーの時間を11時間にセットして、出来上がるのを待つばかりです。
(温度は、40度です。)
(牛乳を120g取り出すのは、あとから、ヨーグルトを同じ分量入れるからです。牛乳を減らしておかないと、ヨーグルトを入れた分だけ、あとであたためると、膨張して牛乳パックからあふれ出してしまうのです。)
完成したヨーグルトはこちらです。
8時間でもヨーグルトは作れますが、うちでは、少し長いめで、11時間あたためています。
その方が、より肌理(きめ)が細かい、おいしいヨーグルトができるように思います。
また、牛乳のフタをあける前に最初にレンヂであたためたほうが、やはり、よりトロっとしたヨーグルトができるように思います。
(いろいろ試して、自分なりに、ベストなヨーグルトのつくり方を発見してみるのも面白いかもしれません。)
完成したヨーグルトの賞味期限は、1週間ほどです。
完成したら、次のヨーグルトを作るための「種」を120gほど、タッパーにとりわけておきましょう。
そうすれば、今度からは、ヨーグルトを買ってくる必要はなくなるわけです。
種を取り出したあと、完成したヨーグルトをよく混ぜます。
そして、冷蔵庫で冷やしておきます。
そうすれば、おいしい自家製ヨーグルトの完成です♪
簡単ですね!
↑ご購入はこちらから
執筆者紹介