『英会話を習っていたころのお話』naokichips

 

英会話を習っていたころのお話

 

 

naokichips

 

 

 私は週1回英会話を習っている。
 今はもう代わってしまったが先生はハワイ出身の美人teacher 。クラスメイトは自分の他にこれまた美人のハーフの子という夢のようなシチュエーションだった。
 1年前の8月のある授業の日、3ヶ月後に行われるイングリッシュパーティーに向けてクラスを代表して出し物のカードマジックをする事になり英語で披露する練習をレッスンの中でする事になった。
 私はteacher とクラスメイトを参加者に見立て練習を始めた。
(カードを一枚引いて下さいは何て言うんだろう….)
 そう思ってた時、teacher が教えながら進めてくれた。
teacher ‘’Pick a card… ‘’
私 「あ、ピック ア カード….」
 カードを一枚引いてもらい、次はそれをみんなに見せて覚えてもらう。
teacher ‘’look at a card and show it to everyone.’’
私 「えーと、ルック アット ア カード アンド…..」

teacher の指導の元、着々とカードマジックを英語で披露する練習を進めていった。
よっしゃ!何とか覚えられそうだ!
(次はカードをこの束の上に置いて下さい)だ。

teacher ‘’Put it on top of the deck.’’
プット イット オン トップ オブ ザ デック

私もだんだん慣れてきて少し口も回るようになってきていた。

私 「Put it on top of the dick….」
プット イット オン トップ オブ ザ デイック

 言い終えた瞬間….teacher もクラスメイトも大爆笑だったが私にはなぜそんなに大笑いしているのかわからなかった。
teacher ‘’No !! No!! ha ha ha ! ‘’
 レッスンが終わって帰りの車の中で無性に気になって自分の言った…トップ オブ ザ ディックを知らべてみた。

Dick…..ディック…!? チ◯コ(男性の大事なモノ)
「オーマイガー」
 思わず口に出てしまった。

Put it on top of the dickの意味はなんと…….なんと…私のチ◯コのてっぺんにカードを置いて下さい。と言う意味だった。
 Deck (デック)と Dick(ディック)を間違えていたようだった。

 あんな美人のteacher とクラスメイトの前でやってしまったー(ノ_<) という気持ちと正直、(してやったり!)という気持ちが私の中を駆け巡っていた。
 英語って難しいな〜そう思った一日だった。

 

 

 

 

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